上水道を単価の安い地下水に切替えることにより、初期投資なく上水道料金の削減が図れます。導入方法も「リース方式(リース利用)」「地下水浄化サービス方式」から選ぶことができます。もちろん、現金購入も可能です。
東日本大震災以降、災害時の事業継続が注目されています。電気・ガスに比べ、水道の全面復旧には長い時間を要すると言われています。一方、井戸は地震の影響を受けにくいことが過去の震災で実証されており、地下水(井水)膜ろ過システムは災害時のライフライン確保として有効な備えとなります。
*当社は、地下水(井水)飲料化事業として初※(JIPDEC調べ)となる事業継続に関する国際規格ISO22301を取得しています。
※日本政策投資銀行より、評価ランク中で最上位となる「防災への取組みが特に優れた企業」として評価をいただき、防災格付融資を受けております。
災害時などの水道断水時には、近隣住民への飲料水無償提供による社会貢献(CSR)が可能です。近年、ご導入いただいた病院、学校、工場などが自治体や自治会と連携し、「災害時における地下水の供給に関する協定書」を締結する取組みが広がっています。
地下水(井水)は、夏は冷たく冬は温かい恒温性を持っているため、電気・ガスのエネルギー削減が期待されます。また、水源を足元から取水するため、ダム建設や長い配管による送水エネルギーがかかりません。